土浦日本大はハーフタイムの時点で36対36、4Q序盤で2点リードを奪うこともあった。しかし、その後京都精華学園の留学生オチレベ・アレクサンダーにインサイドで3度得点され、杉原拓にも3Pショットを決められるなど、残り3分18秒で10点差をつけられるとい ...
インターハイに続く日本一を目指す桜花学園にとって、東海大付属福岡は3年前、1点差で逆転負けを喫した因縁の相手だった。白慶花コーチは当時チームに在籍していなかったものの、この試合に対して特別な意識を持って臨んでいたという。
際立つ大物、ピウタウの非凡は、前述のごとく「中庸なスピードを保ちつつ相手に確実な脅威を与える」ところにある。その気になれば高速にして強靭だ。もちろん眼前にいたら鋭くて素早いに決まっている。ただ、よほどの緊急事態を除いて余力を残す。腕の自由とクリアな頭はずっと死なない。
ここには、NPBからポスティングでのMLB行きを目指す今井達也と岡本和真も含まれる。『MLB.com』は現地12月25日付で、「残りのFAトップ14選手の最適チームを見つける」と題した記事を掲載し、日本人選手2人を含む注目選手に最適な球団を考察している。
◆今回の質問:ミドルブロッカーからオポジットへポジション変更をすることになりました。オポジットならではの難しさや面白さ、またチームの他のポジションから求められること、心構えなどを教えてください。 【福澤達哉さん&狩野舞子さんの回答】 ・福澤達哉さん:2008年に最年少で北京五輪に出場、ブラジルやフランスなど海外でも活躍 ...
今週末、リーグ戦は先陣を切って行われる首位決戦の大阪ダービーで、高らかに再開の鐘が鳴らされる。戦いの舞台は『おおきにアリーナ舞洲』で、首位の サントリーサンバーズ大阪 が、同率ながら2位の 大阪ブルテオン をホームに迎える形となる。
56チームを見てみると、最多出場校は73回の秋田工業。最多連続出場は44大会連続の佐賀工業。そして初出場は、慶應志木(埼玉)、名古屋(愛知)、岐阜聖徳学園の3校となった。
インターハイでベスト8に進出した北陸学院の2回戦の相手は、ファデラ・ママドゥという能力の高い留学生を擁する柳ヶ浦だった。インターハイ優勝校の鳥取城北相手に25点差を5点差まで詰め寄るなど、上位進出の力を秘めたチームである。
『大同生命SVリーグ 2025-26 女子』は、皇后杯開催による2週間の中断を経て、この週末からいよいよリーグ戦が再開。12月27日(土)から29日(月)にかけて、第10節の全7カードが開催される。 目下リーグ戦で3位につけるヴィクトリーナ姫路が、本拠地『ヴィクトリーナ・ウインク体育館』に、首位のNECレッドロケッツ川崎を迎えるマッチアップは、第10節屈指の好カードとなる。 皇后杯は決勝で敗れたN ...
11月に行われたウインターカップの抽選会で、中部大第一はインターハイの3回戦で敗れた東山が1回戦の相手となった。インターハイでは前半こそ35対35の同点と互角の攻防に持ち込んだものの、3Qで12対29と一気に引き離されたことが痛手となり、63対83のスコアで敗戦。ウインターカップでの再戦は、1回戦としては異例の好カードとなった。
2年ぶり13回目のウインターカップ出場を果たした星城は、中学で指揮官を務めていた時に日本一を経験した実績のある鷲野鋭久コーチが就任し、中学で結果を出したスタイルが、高校でも結果を出せることを証明するために強化を進めてきたチームだ。2年前の大会では英明を92対74で破ったが、2回戦で聖和学園に69対73で惜敗。その時1年生として出場機会を得てきた荻野瑠七と小林柚月は、弥富北中から6年間鷲野コーチの下 ...
BR東京は連敗スタートとなり、ディビジョン1の12チーム中、唯一勝ち点がない。第1節は クボタスピアーズ船橋・東京ベイ (S東京ベイ)に28-50、第2節は 東京サンゴリアス に15-29で敗れているが、両試合とも先制トライをあげ、拮抗した展開に持ち込みながら終盤に突き放されている。