ロバート・レッドフォード1936年カリフォルニア州生まれ。舞台芸術を学んだ後、1959年にブロードウェイでデビュー。『明日に向かって撃て!』(1969年)で、一躍スターダムに上り詰めた。2025年9月16日に89歳で死去。2025年9月16日、アメリ ...
『女は二度決断する』製作年/2017年監督・脚本/ファティ・アキン出演/ダイアン・クルーガー、デニス・モシット想像すらできない突然の結末にビックリ!“衝撃の結末”というのは、映画ではある程度、常識。観る者を驚かせることも映画の目的だからだ。けれども、 ...
主人公チャーリー・ケール(ナターシャ・リオン)ライアン・ジョンソンと言えば『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年)の監督として広く知られるところが、彼のミステリー愛の深さはその後手掛けた『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(2019年 ...
バスケットボール選手アイザック・フォトゥ1993年、イングランド生まれ。ニュージーランド出身。ハワイ大学を卒業後、スペイン、ドイツ、イタリアなどヨーロッパのチームを渡り歩く。ニュージーランド代表として2014年と2019年のワールドカップに出場。20 ...
ジーン・ハックマン1930年1月30日、カリフォルニア州生まれ。16歳のときに海兵隊に入隊し、その後様々な職を経験した後、30歳を過ぎてから俳優を目指すように。2025年2月18日に95歳で死去。遅咲きの60年代編2025年2月18日、あの俳優ジーン ...
【邦画編】『宝島』(監督:大友啓史)一部劇場公開中まず挙げたいのがこの大作だ。2025年は邦画歴代実写No.1の興収記録を22年ぶりに打ち立て、200億円に迫るロングランが続いている『国宝』(監督:李相日)をはじめ、興収50億円突破の『8番出口』(監督:川村元気)、興収25億円突破の『爆弾』(監督:永井聡)など、品質の高さと商業性を兼ね備えた日本映画が次々とヒットを飛ばした。だがこういった華々しく ...
ロサンゼルスからクルマで約3〜4時間。ソルトン湖近くの砂漠地帯にポツンと一際目立つ建造物がある。それが“サルベーション・マウンテン”だ。写真を見ればわかるとおり、手作り感満載でしょ?それもそのはずで、レナード・ナイトというアーティストがおよそ30年か ...
シャーリーズ・セロンが主演を務めるネットフリックスの新作サバイバル・スリラー『Apex』の予告編が公開された。物語の舞台は、オーストラリアの大自然。深い喪失を抱えた女性サーシャが、心を癒すために荒野へと足を踏み入れたことから物語は動き出す。その静寂は ...
毎年、年末のこの時期に多く作られるのが、クリスマスにまつわる映画。基本的にクリスマス映画といえば、誰でも楽しめるコメディやアクション系がメインのせいか、本作のように静かに深く感動を誘う作品は新鮮。むしろ年末にぴったりなのでは?監督を務めたのは、ケイト ...
武骨な見た目ながら快適!ジャングルファティーグ1960年代にアメリカ陸軍で採用されていたジャングルファティーグジャケット。この武骨なジャケットをベースに、都会的にモダナイズしたのが〈センテナ〉の1着。着こなすほどに味わいが出るうえに、ストレッチ性もあ ...
今回、2025年下半期ベストバイ企画に参加してくれたバイヤーはこちら!▶︎バイヤーMProfile基本的に上品で綺麗めな服装主義の40代中盤。歳を重ねるごとに、家族からの声もあり、清潔感の必要性を痛感している。最近ハマっているのはナチュラルワインで、 ...